サイドミラーを語る

ある意味こだわりどころ、かも

自動車を愛してやまない人は毎日、来る日も来る日も自動車のメンテナンスに勤しみたいと考えているはず。通勤には必ずマイカーを利用して出勤している人もいるだろう、認められているかどうかに関わらず。某テレビ局の社員は禁止されているのに、堂々と高級外車を乗り回して芸能人気取りをしていたと報道され、更には知られてはいけない秘密まで暴かれるなど散々な目にあっていたりする。そもそもその秘密が暴かれなければ自動車通勤もバレることはなかったのですが、後の祭というよりは自業自得といったほうが適切でしょう。

筆者の友人にも自動車通勤をしている人がいる、というより地理的な問題でしなければまともに通勤できない場所に住んでいるからだ。自動車を購入しろと会社から命令されたこともあり、近年運転免許証を獲得したわけだが、それ以降友人は自動車が大変好きになったといいます。実質200万近くで購入して、保険やらに加入していますがそれもそうだろう。こんな高額な買い物をしたら愛着が湧かないほうが異常だと罵られてしまう。当人としてもまさかこんなに自動車を好きになるとは思わなかったと大切にしている、運転技術については別問題だが。

一度旅先で彼の運転する自動車に乗せてもらったが、一瞬死ぬかと思った。まだ免許を取ったばかりでそれほど乗り回していないというのもあったものの、何故か青信号で停車したり、一方通行の道へと侵入したりするなどして、同情していた友人とともに罵詈雑言の嵐をかきたてたものだ。免許を持ってもそれから自動車の運転は訓練しなければ上手になりませんので、お気をつけ下さい。

その友人については安全確認という意味でも危なかったしく、とりあえず1つ目の目的地が着くまでは運転してもらったが、駐車に関しても後方をきちんと確認せずに入れていたりしていた。正直事故に合わず辿りつけたなぁと今更ながら関心する思い出だ。駐車する際、やはり縦列駐車やバックでの駐車が一番定番であり、練習する意味でも訓練としてちょうどいい。けれど最近の自動車は便利になったもので、背面部にカメラが内蔵されており車内から後方確認用に映像が流れる仕組みとなっています。最初見た時は感動しましたが、筆者の両親は安全確認という意味ではいいが、運転する際には上手に入れられないといって誰も居ないか、またはこのくらいだろうかと確認する程度で利用している。普段はサイドミラーであるドアミラーを用いて駐車している。

サイドミラーといえば自動車の後方確認をするために設置されているものと言っても過言ではないでしょう。そんなサイドミラーですが、実は結構興味深い歴史があったり、色々とこだわりを持てば個性溢れるものに出来たりします。

安全性を重要視

サイドミラーは今や自動車に備え付けられていなければならない大事な装備だ。これ無くして事故を防ぐことは出来ないし、合わないようにするためにも運転席に座る人間は注意深く見ていないといけない時があります。さすがに常日頃から見る必要はありません、運転は基本的に前進するので後進することは大抵駐車などの例外で行ってたりする。道を間違えたりした場合にも用いられる、そういえば某漫画の見栄っ張りで未だ自分が10代だと言いはっているかのような国民的お母さんが、免許を取ったばかりの頃に誤って高速道路の入口へと侵入してバックしようとしたが後方には続々と来ていて戻れなかったという、どうでもいいエピソードがあったことを思い出す。

後方確認用に設置されているサイドミラーは、人によっては見えづらいと感じる人もいるでしょう。筆者の母も後方運転をするときにはそれなりに苦戦している姿をたまに見かけますが、父親はミラーは勿論のこと自分で確認しながら完璧という運転技術で駐車などを行うため、安心というか上手と下手の見極めが無駄に出来るという技術を会得しています、使い道は全くありませんが。

ですがかつて日本はもちろん、世界で開発されていた自動車の多くにサイドミラーというものは装着されていませんでした。元々の自動車の数が少なかったからというのもあると思う、産業革命頃はまだまだ自動車も高級品の1つとして区分されていたので、後方から自動車が続くということは滅多にありませんでした。そんな状況も終戦してから10数年後には自動車というものが重宝されるようになり、世界的に生産されるようになると一変します。誰もが当たり前のように持っている現代からすればサイドミラーはついていて当たり前のものとなっています、ですがその重要性が考えられていなかった頃は、自動車後方の安全確認を怠っての事故も発生率は軒並み高かったとも考えられます。

そこからがサイドミラーというものの起源となる、ですがサイドミラーを見ても事故を起こしてしまう人はどうしてもいます。確認不足と言われてしまったらそれまでですが、ミラーに写っている背景も限定的だ。これでは事故が起きてもしょうがないという苦情や危険性は前から考えられていたのでしょう。現在ではサイドミラーといってもいくつか種類があるのをご存知でしょうか。

一般的なノーマルサイドミラーでは見えないところまで確認できるようにと開発されたのが、『アウトバーン』というミラーも存在しているのです。

アウトバーンとは

新しく開発されたサイドミラー用のミラーとして導入されたアウトバーンですが、これまでの製品との違いは何処にあるのかを検討してみると、こんなところだ。

  ノーマルミラー アウトバーン
範囲 100% 200%
カラー 透明 5色
生産 機械 手作り

簡単にまとめてみるとこのようになります。

まず触れておきたいのが、アウトバーンの開発によってそれまでサイドミラーでは見ることの出来なかった範囲まで映り込むようになったという点でしょう。基準を100にすると、アウトバーンはその倍となる200まで広く確認が可能となりました。これによって突然飛び出してきた人がいたりしても、事前にある程度の距離がある状態から回避行動へと自動車がシフトすることも可能といえるでしょう。それでも道路に飛び出してくる事自体が危ない行為なので、出てくる人にも問題はあるでしょう。海外では信号がない状態で飛び出すのが普通となっているから、日本の道路交通がまだ整備されている点をありがたく思わなければならないところだったりする。

アウトバーンを生産するとき、カラーを選べるというのもそうだが、一つ一つの製品が全て手作りだというから手間暇が掛けられているのがよく分かるところ。でもどうしてそこまでこだわるのかが気になっている人もいるでしょう。

カラーと手作りの関係性

カラーの選択については、基本的にはドレスアップという意味合いが強かったりします。自分好み、車体の色に合わせて変えてみるというのもありですが選択した色によっては見やすさなども変化するのです。全部で5色存在していますが、それぞれのどのようなメリットがあるのかというのをまとめるとこんなところです。

ブルー
太陽光を反射し、目の疲れを和らげてくれる
ライトブルー
眩しさを抑え、赤色光を大幅カットする
ゴールド
コントラスト効果が高く、悪条件での視界を明るくしてくれる
ピンクパープル
コントラストと防眩効果が高い
シルバー
防眩加工はされていない、一般的なもの

シルバーについては一般的に生産されているものなので特別な違いはありません、好みによって選ぶのもありですが色の性能を重視て選んでみるのもありかもしれません。

そんなアウトバーンのミラー色や製品については自動車の車種によっては取り付けが出来なかったりします。そのため、顧客一人一人が使用している自動車と適合できるように作られているというから。結構思い入れが強く出てくるようです。

詳しく見ていく

サイドミラーといえば、恐らく誰もが最初に連想するのは『ドアミラー』の方でしょう。色々種類はある中で一番定番と言っても良いドアミラーについて、少しその歴史などを踏まえて考察を交えつつ話をしていこう。